- モハン博士はナチュラルハーブ製品の開発、ナチュラルウェルネス、ナチュラルリビングやオーガニックといった植物科学物質を基とした生物多様性に関する
バイオ研究を専門とするハーブ科学者です。
- 〜プロフィール〜
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博士は30年以上もの実績を持つハーブを専門とする植物科学者で、現在は
エッセルグループオブカンパニーズ社の研究開発と品質保証の代表であり、
スキンケアハーブ製品や栄養補助食品の企画開発責任者です。さらにバイオ
テクノロジーパーク、インドのバイオテクノロジー省と科学技術省、インド
政府の名誉コンサルタントでもあります。
また、インドのラクノウー市にあるナショナルボタニカル研究機関(科学
産業研究協議会)の初期代表です。博士はアメリカのアーバインにあるカリ
フォルニア大学の客員研究員として欠かせない構成員でした。
またフルブライト上級研究員であり、US大学で勤務経験があります。
さらに、ロンドンのケンブリッジ大学の客員研究員でもあり、キュー国立
植物園での勤務経験もあります。彼は国の研究開発員で、ニーム、ホホバ、
ヤトロファ、グアユールなどを研究する数多くの国内外研究グループで活躍していました。
- 〜代表的な活躍〜
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博士はニーム、クロヨナ、グッグル、メスキートなどを研究する、さまざまな木々の
フィトケミカル(植物栄養素)スペシャリストとして顕著な実績があります。彼は様々な植物から、
ハーブの食用色素や、類似した製品を作り出す研究をしていました。
アフラトキシンやアフラトキシンの菌をオーガニックコントロールするという内容の彼の最近の
出版物は、着目すべき飛躍的進歩が記載されています。
そして現在、防腐剤なしの化粧品の研究に取り組んでいます。
さらに博士は野生種を作物として栽培することに最も実績があります。
彼のグアユールの世界的な実績は、アメリカやインドの作物の栽培に大いに役立ちました。
彼はNFS(全米科学財団)、カリフォルニア大学と共同で研究をした後、インド政府やインド政府指定機関にて
勤務し、特にホホバやヤトロファなどの栽培の研究をしました。
彼の主な関心は機能性化粧品、栄養補助食品や健康維持に効果のある生物資源の研究、
安全でオーガニックであることです。また彼はMIT(マサチューセッツ工科大学)、フィラデルフィアで
開催される国際栄養補助食品委員会のコーディネーターでした。
そして植物の可能性を追求・発展させるため、数々の研究を進めてきました。彼は世界銀行、ベトナム政府、
インドネシア、スリランカ、モルジブ、バンコクのFAOなど、国内外の機関や会社にて、委託研究やコンサルタントとして
活動してきました。
博士は11の特許申請、100を超える出版、12の共著、研究生を16人博士号取得に導いた実績があります。
彼は数々の受賞があり、海外でも活躍する特別研究員でした。インドでは最優秀のフルブライト研究員、アメリカでは
イギリス評議会の客員研究員・インドの植物協会の特別研究員・植物環境国際協会の特別研究員・モントレイ大学の客員特別研究員、
メキシコではイギリスの連邦評議会の特別研究員他にもイギリスにて研究に従事されています。
彼はインドの山林協会より研究論文の最優秀賞を受賞し、インド政府より「自然の友人賞」を受賞しました。
また「TREE」やインドのオーガニック農業大学の名誉教授として、オランダではアメリカの科学振興協会のメンバーとして、アメリカなどにて、
著しい功績を挙げた人に対するミレニアムアワードを受賞しています。